ナカザワワークス

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部長

現場でたくさんの職人さんを動かす監督職。十数名の監督達のトップに立つ、若手部長に“仕事の流儀”を伺いました。

Interview

工事部 14年目鈴木 孝史さん若くして部長に抜擢。若手監督達を率いる司令塔として活躍する。

01

若くして部長に抜擢され、
仕事を認められた喜びと責任を感じる。
建築板金を製造加工している会社を退職し、求職中に知人の紹介でナカザワに入社しました。以前からナカザワとは取引があったので「自分の経験を活かせる」ということと、知人から「会社が成長していて、凄く風通しがいい」と聞いたのが決め手でした。
最初の配属は物流で、そこから外装の工事部門。昨年(2020年)の4月21日に、ナカザワワークス設立時に部長に就任しました。昇進の声がかかった時、うれしいと思う反面「自分でいいのかな?」という不安がありました。しかし、自分なりに「何事にもチャレンジすることと、監督力を評価された」と考え、会社の期待に応えられるように取り組んでいます。
監督の醍醐味は、自分の思い通りに工程が遂行され、家の形が仕上がっていくことです。私たちのお客様は工務店様なのですが、たまに施主様が現場に来られて「きれいに外壁を貼ってもらって、凄く気に入った」と喜んでいただいた時は、とてもやりがいを感じます。

02

工務店様、職人さん、他業者さん、
多くの人との関わりを大切にする。
現場監督に求められる“監督力”とは、実務にあたる積算・見積・発注はもちろんですが、客観的に現場全体を見る力であったり、天候などで日々変化する工程に対応したり、臨機応変な調整力が重要だと思っています。私たちは外壁及び屋根の業者ですが、現場ではいろいろな業者さんが一緒に作業を行っています。そういった現場では、工務店様はもちろん、他業者さんや職人さんとのコミュニケーションが重要です。
私が大切にしていることは「相手の立場になって考える」こと。例えば、工務店様からの指摘をそのまま職人さんに伝えたら良いというものではなく、「職人さんが働きやすいように話す」ことを心がけています。また、職人さんは個人事業主なので、私たち監督の段取り一つで「収入が変わってしまう」ことも忘れてはなりません。「鈴木の現場に入ったら、段取りが良いからやりやすい」と言ってもらえるのはうれしいですね。
部長としては、人材教育に力を入れています。月2回に持ち回りで、各監督が資料を用意して勉強会を開いています。ただ教えてもらうのではなく、「自分で調べることによって、知識が身に付く」と思っています。
ナカザワワークスでは、施工力と監督力を洗練させ、外壁工事の年間棟数で関西No.1を目指しています。そのためには若手社員の成長が必須条件。関西一のプロフェッショナル集団づくりに挑戦していきたいです。

1Day Schedule

鈴木 孝史さんの
1日の
スケジュール

  1. 8:00出社

    事務処理(見積もり、発注作業)

  2. 11:00移動
  3. 12:00昼休憩

    現場にて昼食

  4. 13:00現場

    工務店様と打ち合わせ

  5. 14:00現場

    職人と打ち合わせ

  6. 15:00移動
  7. 16:00事務所帰社

    事務処理(見積もり、発注作業)

  8. 17:00事務処理

    工程管理

  9. 18:00業務終了

    帰宅

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