住宅設備の監督のインタビュー | ナカザワワークス株式会社

スタッフ紹介

新規事業となるシステムバス・システムキッチンの設備監督。小規模部署ながら会社からの期待度は大きい。

Interview

住設部　住設課　11年目山本亮さん営業職から監督職へ。新規分野である住宅設備部門の成長を担う。

営業職から監督へ 新しい職務への挑戦: ナカザワと取引していたキッチンメーカーに勤めていたのですが、会社の倒産をきっかけに入社。メーカーとして出入りしていた頃から、仕事の雰囲気とか社風とか、とにかく良いイメージを持っていました。就職活動の際、いくつかの会社からお誘いの声をいただいたのですが、「働くならナカザワ」と迷わず決めさせていただきました。
営業職として9年程働いてから、2年前に住宅設備部門の監督職になりました。実は「営業に少し行き詰まり」を感じていて、会社に相談したところ、現職に配属されることになりました。専門職が多い建築業界において、さまざまな部門があるナカザワワークスは「働く人の気持ちに寄り添ってくれる」働きやすい会社だと思います。

前職の経験を活かし、 この部署をもっと大きくしたい。: 住宅設備の監督として、職人さんに指示を出してシステムキッチンやシステムバスを施工してもらっています。1日に数カ所の現場を回るので、スケジュール管理が重要です。現場ではキッチンメーカー時代の知識が役立っています。また、営業も経験していますので、職人さんとのコミュニケーションもスムーズにできていると思います。
水回り設備の仕事は、水漏れや機器設置など、とにかく気を遣うことが多いです。施主様の関心の高い所でもあるので、チェックも厳しいのですが、その分やりがいもありますね。
住宅設備部門は小さな部署ですが、新規事業ということもあって「会社の期待に応えたい」という気持ちが強いです。また、上司がとても尊敬できる方なので「いつかは、自分も一部署を率いる人間になりたい」と目標にしています。
ナカザワワークスは多くの部署があり、日々成長を続けている活気あふれる会社です。私が営業から監督になったように、「新しいことにチャレンジしたい」方にはぴったりな会社だと思います。

山本亮さんの
1日の
スケジュール