事務員のインタビュー | ナカザワワークス株式会社

スタッフ紹介

建材の受発注や職人さんからの請求書の処理など、現場を支える“縁の下の力持ち”事務職について伺いました。

Interview

事務部　5年目派遣社員として3年働いた後、ナカザワワークス本社の事務職として正社員に。

派遣社員から正社員へ。 この会社でもっと働きたかった。: 最初は派遣社員として働いていたのですが、3年経った時に正社員のお話をいただきました。パソコンの仕事が好きなのと、周りの皆さんも良い人ばかりで「このままここで働きたい！」と思って正社員になりました。業務は、監督さんから発注書をいただいて、データを入力して工場に発注する仕事です。以前は、現場で働いてもらった職人さんからの請求書の処理なども行なっていました。やっぱり事務職なので、「ミスをしないようにする」ことを一番に心がけています。
現在、私たちの部署では、社員やパート勤務の4人の女性が働いています。月末の締め日は忙しいのですが、作業的にハードというわけではありません。残業することもありますが、きちんと残業代をつけてくれるので、「しっかりとした会社」と思っています。
会社の雰囲気はとても良いと思います。普段は、現場監督の方から発注書をいただくので、事務員と現場監督は結構密な関係になるのですが、良い人ばっかりなので、仕事がやりやすいですね。

風通しの良い社風の中で、 自分自身をもっと高めたい。: ナカザワワークスの良いところは、上司がとても相談しやすく、「年齢や性別に関係なく意見が言える環境」だと思います。例えば、私たちの業務でいえば、事務処理の発注伝票の回し方がバラバラだったりします。上司に「こうした方がスムーズになると思います」と提案すると、改善策を一緒に練って、改善するところまでやってくれます。そんな時は「相談して良かった」と思いますね。
働く女性は、どうしても“仕事と家庭の両立”という問題があります。私は取ったことが無いのですが、産休・育休が、「とても取りやすい会社だな」と感じています。「長く働きたい」という女性には、働きやすい環境ではないでしょうか。
今、新人さんの指導を任されているのですが、「この人のマネをしていたら大丈夫だ」と思われるよう、自分自身のキャリアアップを図っていきたいです。

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